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What is sensory play?
センサリープレイとは?
子どもの「視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚」の五感を刺激する玩具や素材などを使用し、子ども達が遊びながら自由に発想し、新しいものを創り出す喜びを実感することで様々な知育につなげる遊び
Profile
代表講師紹介
一般社団法人 センサリープレイ協会®︎ 理事
尾本沙菜江(さぴぴ)
センサリープレイの研究および実践歴9年。講師およびコンサルティング歴は4年にわたり、教育現場や保護者向けに専門的な知見を提供しています。大学では英語を専攻し、卒業後はIT商社にて勤務。社会人としての経験を経る中で、「子どもにとって本当に良い体験や機会とは何か」を真剣に考えるようになり、海外の知育に関心を持つようになりました。
その中で出会ったのが、センサリープレイです。日本で一般的に行われてきた知育とは一線を画し、色彩・質感・空間といった感覚的要素にあふれた、美しくも奥深い遊びの世界に強く惹かれました。子どもたちが夢中になって遊びながら自然に学ぶ姿に、深い感銘を受けたのです。
私がセンサリープレイの魅力をSNSで発信したところ、斬新な切り口が多くの共感を呼び、フォロワー数は瞬く間に2万人を超えました。その反響の大きさから、より本質的で効果的なセンサリープレイの研究と実践を重ね、独自のメソッドを構築してきました。現在は、未来を担う子どもたちにふさわしい知育体験を届けるべく、センサリープレイの機会を提供する活動を全国で展開しています。

<これまでの活動>
2022年、センサリープレイをご家庭でも手軽に楽しめるようにと考案した「センサリープレイ・プレイドーキット」を開発。800個以上のキットをはじめ、さまざまなセンサリープレイ関連商品を
販売してまいりました。その後、2023年に会員制のセンサリープレイ教室を大阪にて開校。北海道から沖縄まで、日本全国から多くのご家族にお越しいただいております。さらに、教育機関からもお声がけをいただき、現在はKobe English Academy様
および甲東山水保育園様にて、センサリープレイの監修および外部講師としても活動しています。
2024年には、活動のさらなる発展を目指し「一般社団法人 センサリープレイ協会®︎」を設立。現在、協会には全国から37名の受講生が在籍しており、各地の教育・保育機関からのご依頼を受けて、センサリープレイ専門の講習会やセミナーも多数実施しています。